中国政府奨学金〜書類審査①〜
大家好🙌🏻我是小熊🐻
こんにちは〜!小熊(xiaoxiong)です!
今回は『中国政府奨学金』の書類審査(2021)について書こうと思います。
*『中国政府奨学金』とは(以下のサイトに詳しく書いてあります☟☟)
小熊が申請した奨学金内容はといいますと、、、
・2021年度の中国政府奨学金
・修士課程での申請(21.09~24.07まで)
・専攻分野は理工学部(理工学院),都市計画学(城市规划学)
※学部時代は文系・社会学部で政策学を専攻していたが、まさかの中国では理工系の分野だという…。そのため、申請する際には、希望大学のHPをよく確認したり、中国の大学事情に詳しい教授に相談したりすることをオススメします。
・入学内定書なし(入学内定書があれば、希望大学に配属される確率が上がる)
こんな感じです。
続きまして☟
①書類審査のために準備したもの(日本語→日、中国語→中、英語→英)
- 出願書(日)
- 学習計画書(日・中)
- 大学1~4年次までの成績証明書(英)
- 交換留学先の成績証明書(英)
- 大学の修了証明書(英)
- 高校の成績証明書(英)
- 高校の卒業証明書(英)
- HSKの成績証明書
- 推薦状×2(日・英)(日・中)
※書類審査は郵送で提出するものとWeb上のサイトにPDF化して提出するものと二種類あります。提出準備の際には、募集要項(JASSOのページからダウンロード可能)をよく確認して、ミスがないように気をつけましょう!
②募集要項発表から書類提出までの小熊のスケジュール
(あくまで私個人のものなので、参考程度に、、、笑)
※2021年度は2月15日16時必着でした。
2021年
1月初旬ごろ 募集要項発表される
・教授(日本人・中国人)に推薦状の依頼
・学習計画書を書き始める
・大学、高校に必要書類の申請(発行に約2週間必要)
1月中旬ごろ
・ゼミの先生に研究計画書の添削依頼
・友人に研究計画書の添削依頼
1月下旬ごろ
・研究計画書(和文)の完成
・研究計画書(中文)の翻訳作業
(中国人の友達に丸投げ)(゚ω゚)!‼︎!!
2月初旬ごろ
・依頼していた書類たちの回収
・各書類のコピーをする(これがかなり多い…)
・必要書類を全てA4封筒に入れて郵送
3月12日 書類審査の合格通知を受け取る🌸
ざっくりですが、流れはこのようなかんじですね(・∀・)
書類は量があり大変ですが、計画的に準備すれば特に問題はないと思います。
強いて言えば、先生方は基本お忙しいので、推薦状の依頼は早めにしておくのが吉。
次回は、書類審査で最も重要な「研究計画書」について書こうと思います!
本日もお付き合いありがとうございました😊
谢谢大家来到我的博客~!再见👋